歯列矯正実体験レポ:5回目(上の歯にプレート装着)

🦷ホワイトニング・矯正

みなさんこんにちは!やゆです^^

今回は上の歯にも矯正装置が一部入ったのでご紹介致します。

正直初めはすごく喋りにくいし食事もしずらったですが今は慣れました!!笑

※今回は合間合間にお口の写真を載せていきます!

●どんな装置なの?

今回入れるのは上の奥歯が手前に倒れてこないように、上顎の粘膜プレート付けストッパーにするという装置でした!!

なにそれ!すごい!!矯正はいままでほぼノータッチだったのでおったまげ〜!!!(◎_◎;)状態です!!!

私の場合小臼歯と言われる中間の歯(専門用語で4番)を抜歯予定なので、抜歯をした後スペースが一時的にできてしまいます。

前歯を後方に移動してそのスペースを埋めるのですが、人間の生理現象で奥歯がどんどん前にきてしまうのでこの装置を事前にセットするとのことでした!

●装置の試適

まずは装置をお口の中に入れてみます!!

上顎にプレートが付いているのでなんとも不快感というか、異物がお口にあるような感じでした。

そして喋る時にプレートが舌にあたり喋りにくい!!( ; ; )

特に「たちつてと」が言いにくく舌が回りにくく感じました。

その後日常生活でも1週間ほどは舌を噛んでしまったり、粘膜に装置が引っかかったり、内側のほっぺを噛んでしまったりとなかなか慣れない痛みを伴う事も多くちょっと大変でした。

でもその後少しずつ慣れて今はワックスを装置につけなくてもほぼ痛みを感じないぐらい鍛錬できました。笑

ただ食事は上顎のプレートが粘膜を覆っているので食べ物の食感が変わったり、熱いもの冷たいものが感じにくくなる事は今もあります。

だたそれも数週間経つと慣れてきて最近はプレートついてる事を忘れるぐらい馴染んできました^^

人間の慣れ適応能力ってほんとすごい!!!

●合着

衛生士さんがアシスタントに入ってくれ、セメントで合着!!

金属のバンドの中にセメントを入れぐっと噛んで固まるまでしばらく待ちます^^

セメントの味がちょっと酸っぱいような味と香りがしました

その後余分なセメントを除去し、噛み合わせの確認をしました。

噛み合わせは装置をつけてない時と比べると噛んでる部分が少ないように感じましたが、両サイド噛み込めていました。

●下の歯のワイヤー調整

下の歯に入れていたワイヤーを外し、新しいワイヤーをセットしました。

外した時に

先生:今のうちに歯磨きしといた方がいいよ〜

との事で持っていた歯ブラシで磨いたら、ワイヤーないだけてすごい歯磨きしやすかったです!!!笑

新しいワイヤーもセット!!

●抜歯の計画を立てる

そしていよいよ上の歯を抜歯することとなりました!!!

きっ緊張する〜歯医者苦手〜(^◇^;)

私…歯科衛生士やって10年以上経ちますが、自分の治療はものすごく苦手です…

でも!!綺麗な歯並びになるために頑張ってきます!!!

●ちょっとしたトラブル発生?!

全部終わった後に自分でお口の中を見てみたのですが、セメントの取り残しががっつりあることに気づきました!!!

がーん…omg

セメントが残ったままだとその部分に汚れが溜まり、歯周病や虫歯の原因にもなりかねません( ; ; )

急いで実家に帰り、学生の頃使用していた器具を掘り起こしアルコール消毒!!!

細かい残った接着剤を自分でカリカリ落としました。笑

注意!

歯医者で使用している器具はしっかり滅菌殺菌消毒されたものを使用しています。
私のような真似は絶対にしないようにお願いします。
もし何か気になることがあったら直接かかりつけの歯医者に連絡するようにしましょう!

●最後に

次回はいよいよ歯の抜歯を行います。

抜歯記事になりますのでちょっとグロテスクかもしてませんが、よかったらまたお付き合いくださいね^^

今回も最後までご覧いただきありがとうございました

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