【上の歯ブラケット装着】歯列矯正実体験レポ:8回目

🦷ホワイトニング・矯正

こんにちは!

今日も元気100倍やゆパンマンです^^

前回上の歯(4番)の抜歯を行いました。(前回の記事はコチラ

そして今回は上の歯にもブラケットを装着しました^^

下の歯はすでに装着済みです。(下の歯の記事はコチラ

今回はそんなハードな処置ではないのでかる~く行きましょう!!

「とか言いつつまた痛い痛い騒ぐんでしょ?」

「ドキドキ♡」

●抜歯した穴(抜歯窩)を確認

まずは矯正の先生に抜歯した穴の部分を確認していただきました。

特に問題無いとのことで、ブラケットの装着に入りました。

ブラケットとは?

矯正をする時に歯の表面につける四角い装置の事。

金属製・ブラスチック製・セラミック製など種類もあります。

●口を広げる器具(アングルワイダー)装着

まず唇を広げて粘膜が歯につかないようにするための器具を取り付けました。

この時唇がかなり引っ張られるので事前にリップを塗っておけばよかったと思いました。

「唇切れそうで怖かった(´Д⊂ヽ冬だしね♡」

●奥歯(7番)から順番にブラケット合着

さすが矯正の専門の先生!!とてもスムーズに接着剤でブラケットをつけてくれました。

今回は犬歯までブラケット装着し、前歯はまだつけないとのことでした。

「前歯は犬歯をけん引して歯を移動させてからつけるそうです」

●いっ痛~~い!!

先生はサクサクブラケット合着を進めてくださるのですが、唇を広げる器具が前回抜歯した粘膜にあたりI☆TA☆I !!

でも唾液が入ってはいけない処置なのも重々わかっていたので涙を流しながら耐えました。

「ちょっと口を動かしてみたり顎を動かしてみたり、自分なりに努力したのですが右上4番の抜歯窩が激痛すぎて辛かった;;」

涙の結晶がこちらです!(^^)!↓

●なんとか合着終了!ヘッドギア装着へ!

涙涙の合着が終了し、ヘッドギアの調整に入りました。

ヘッドギアとは?

歯列矯正の場合頭と歯に装着する装置で、見た目のインパクトがあります。

私の場合は上の奥歯の位置を固定するために使用します。

基本的には就寝中や自宅にいるときのみ使用し、着脱可能なので外出や仕事中は外すことができます。

私はこんな感じになりました。↓

これをまずは試運転として就寝時装着するように指示を受けました。

ヘッドギア・フェイスボウ・交換ゴム・収納ケースをいただきました。

●下の歯のワイヤー調整・プレート洗浄・終了

下の歯のワイヤーを外し、ちょっと強めのワイヤーに交換になりました。

そして上あご(口蓋)に入っているプレートを外し洗浄、再装着してくださいました。

本日の診療はこれで終了です。

●その晩、装置が付いた痛みでヘッドギアどころではない笑

その夜上の歯のワイヤーが付いたことで夜痛くて痛くてヘッドギアどころではなくなってしまいました。

痛み止めを飲もうか、耐えたほうがいいのか悩み結果耐えることを選んだ私。

ごはんも噛めず、Twitterのフォロワーさんから教えていただいたお茶漬けとウィダーインゼリーで胃を満たしました( ノД`)シクシク…

「痛いし、お茶漬けのご飯は抜歯した穴詰まるし、話ずらいしなんて日だ!

そしてヘッドギアはいただいた三日後あたりから使い始めました…笑

「だって試運転って言ってたし~人間忘れちゃうときだってあるし~」

言い訳はバンバン出てきますが、よい子はマネしないでくださいね。笑

●次回予告

今回も結局痛い痛い大騒ぎでしたw

次回は歯のけん引をついにスタートさせます!!

やっと矯正らしくなってきます☆彡

またぜひご覧になってくださいね!!

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